一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

立件 底 クソ野郎

#検察仕事しろ

 

っていうのがトレンドになっているようです。

まー、分かっていた事ではあるけど幹部立件見送りだって。

 

そんなところでしょう。

 

それでブツブツ言うのなら国民がしっかり選挙で落とすしかないのですがそうは

ならない。というのがこれからの流れでもそうなのです。

 

だけど本当に国民が悪いのかって事です。

今までいろんなところでこういうロジックで国民を洗脳していた自民党応援メディアや

コメンテーターによって作られていた話です。

 

だけどここ最近になっていろいろ白日の下に晒されてきた選挙対策による不正の数々。

それらによって引き起こされてきた犯罪の数々。

 

それがブーメランのようにいま自民党に跳ね返って来ているわけですが。

 

結局は自民党が勝つ選挙というものを作り上げているのです。

一応、選挙権は平等に国民にあるわけですが選挙活動においては力の差が歴然として

その裏では企業を使い、団体を使い、宗教を使いありとあらゆる集票の為の技を使い

まくりその見返りの為にこの国をボロボロしていって今の日本があるわけです。

 

こんなボロボロになった日本を見てもまだ自分たちさえ良ければよいって考えで

チューチューこの国の蜜を吸いまくっている国賊達の為に今後も国民は体に鞭を打って

頑張るしかないのです。

 

それで喜んでいるのだからどれだけ日本人はMっ気強いんでしょうね。

 

日本もこれまでの歴史の中でこういうピンチになればどんでん返しの改革が起きて

この国を立て直してきたのです。

成田先生も以前そんな話をしていました。どん底まで落ちるとそこから這い上がるって

そのどん底まであとどのぐらいあるのでしょうか?

 

そろそろなのだろうか?

 

だけど今年は物価上昇は少し落ち着き、賃金上昇があるような話もあります。

スタグフレーションの解消になればいいのですが。

 

物価の上昇は他国に比べるとまだまだの所があります。

なので物価上昇も本来はこのぐらいで終わってもいけないのですがそれ以上に賃金が

上がらない事には話になりません。

 

その上でも今日本におけるダメな社会構造の変革が必要な時なはずなのだけど

検察がさっそくこんな感じですからね。まだまだ変わらないのかもしれません。

 

あとは選挙で変えるしかないのだけど・・・

それには救世主が必要です。既存の政党では無理です。

前回も言ったけど地方で頑張っている本物の政治家が結集して国政を動かす救国の

政党が出る事を望むばかりです。

 

 

文春が松本人志問題で45万部完売したらしいです。

 

それで元文春砲で被害にあった被害者の会の面々が文春のしたたかさをなじる投稿を

しっかりしていました。

 

確かに文春って正義の味方でもジャーナリズムのある媒体であるわけでもないです。

だけど今の日本において文春ぐらいしかこういう事を取り上げないって感じになって

いる現状が問題なんですよね。

 

そう考えるとクリーンなイメージでやっている側の裏の顔がクソ過ぎてもともとクソ

野郎が正義的な事をやっている方が真面なのかって錯覚を起こしてしまいそうな現状が

今の日本なのです。

 

だけどもともとのクソ野郎はクソ野郎なので信用は出来ないです。

ただクソ野郎が言っている事にも真面な事があるってだけの事です。

 

だからクソ野郎だから全く聞く耳もたないっていうのはナンセンスだと思います。

 

なのでクソ文春であっても取り合う余地がある記事は見逃せないです。

 

だけど今回のこの件もきっと真実は闇で明らかになる事は無いと思うのでグレーな

感じで終わっちゃうんでしょうね。

 

だからこそ女性は気を付けてほしいって思いますよ。

そういう感じの所にのこのこついて行っては碌な事がないのです。

もし行くとしたら自己責任でって感じになるのではって思ってしまうのです。

 

こういう事をコメントした有名人に批判が殺到したのですが僕は凄く真摯に話をされた

人だなって思うのですけどね。

 

綺麗事を言うのは簡単だけど、もちろん弱者救済っていうのは大事な事ですが真実が

分からない事で裁判は難しいだろうからやっぱり用心はした方が良いって思うのです。

 

危険地域に渡航制限が出ているのにもかかわらず入国して殺されるっていうのも

いつも仕方がないよなーって思ってしまいます。

それと同じだと思います。

 

有名人に会えるって事でのこのこついて行かない事ですよ。

あとはどんな状況でもしっかり自分の意見が言えるって自信がないとついて行かない

事でしょうね。

 

僕も学生時代にそんな経験があります。

友達がコンパの打ち合わせがあるからついて来てっていうのでいくと友達とは別々の

ブースに別けられてそこで変な商品の勧誘が始まったのです。

 

話が終わったら契約書にサインしろって言うのです。

大学生が100万円の契約なんて出来るわけがないです。だから断るとそれまで愛想よく

話をしていた綺麗なお姉さんがすごんでくるのです。

 

「私にこれだけの時間を使って話をさせといて契約しないとはどういう事!!!!」

ってかなりの口調で言ってくるのです。

 

僕も一瞬唖然としたもののそれ以上にその態度にマックス怒り爆発ですよ。

若かったのでセーブできないんですよね・・・

 

言われた3倍ぐらいの感情でもともと声が大きい方なのでそれにかなりの怒鳴り声で

言い返すと「なんでそんなに怒るの?」っていうのです。

それでもこちらは怒りが収まらずそっちから言いがかりをつけてきた事を告げると

「もう帰って」って言われたのでこっちも捨て台詞を残してその場を去ったのですが

外に出ると友達も外で僕を待っていました。

 

僕はずっとその友達も被害者だと思っていたのですが最近になって僕もよっぽどの

お人好しだなって思うのですがこの友達もグルだったんだろうなって事が最近になって

分かってきました。

 

もう何十年も経って今になって気付いたのですが。

 

だけど大丈夫です。その友達とはずっと前に縁を切っているので。

そういう片鱗のある友達だったんですよね・・・残念ですが。

 

だから何かあっても周りに囲まれて抜き差しならぬ事になりかけても抜ききって

突破するぐらいの自信がない人はそういう危険な場所にはいかない事ですよ。

 

僕も普段は情に負けてなし崩しなる事もあるのですがどうしようもない事に対しては

スイッチがちゃんと入るようにはなっています。

 

ダウンタウンの松ちゃん昔はかなり好きでいつも見ていました。

 

だけど徐々に見なくなったんですよね。

映画を作るようになってあれがクソつまらなくて映画の才能はないなーって思って

それが影響したのかな??

っていうか映画がつまらないだけだったら良いのですがその時の彼の発言にはついて

いけないものがありました。

 

それが「この映画の良さが分からないのか?」って感じの発言でした。

自分のレベルに視聴者がついてこれてないって感じの発言だったと記憶しております。

 

これの発言で彼はちょっと裸の王様になりつつあるのじゃないかって思っていました。

 

そして決定的に彼を見なくなったのはワイドナショーからでした。

確か来院の方が面白いよって教えてもらいそれから見るようになったのですが確かに

彼の視点から独特の感覚で話をするのを面白く見ていたのですがどんどん安倍政権に

近づいてそれが吉本って会社と一体になってやっている感じがあってそれで完全に

ダメになってしまったと記憶しております。

 

お笑いのセンスは天才ですが映画監督やキャスター的な立場は一流ではなかったと

僕は思っています。

 

そのセンスのなさが今回の件に繋がっているって思うのです。

ってもまだ真実は分からないのですがただ性的行為はあったって感じなのでしょう。

それに同意があったかどうかって問題なのだろうから真実は闇って感じではある

のですがそういう経緯が出ている感じが僕が嫌いになった事に繋がっているように

思えるのです。

 

吉本が主導してお笑いの地位を引き上げていった感じがあり、日本においてコメディー

の地位が上がった感じはあります。

 

だけどその為に政治を利用し、政治もまた国民の人気取りの為にお笑いやダンスなど

を利用してお互いに都合の良い事をやっています。

 

だけど国民の人気は政府が作れるわけでもある程度は団体が流行を作る事も出来るの

だけどきっと飽和状態なんでしょう。

 

それとも世界的なサブスク動画の流れもありテレビ局もコンテンツとしては世界に

売り出すにはドラマなどの方が良いって事なのかテレビ局の判断でドラも作製が

どんどん増えているんです。

 

枠が決まっているのでその分バラエティーが減っているって事になりますよね。

 

正直つまらないお笑いなんてもっと減った方が良いと思います。

 

その減った分をキャスターをやったりコメンテーターをやったりとそういう分野にまで

出てくるのもいい加減にした方が良いって思います。

 

しっかりとちゃんと情報を提供して知識を提供できるコメンテーターをしっかりと

採用してほしいって思います。

 

色を変える意味で少しはそういうお笑い的な人を採用するのは悪くはないのですが

そんな番組が多過ぎるように思います。

 

 

今年はどんな年になるのだろうか?

 

いきなりドイツにGDPが抜かれ4位になるのだとか。

昨年はかろうじて土俵際で踏ん張っていた感じでしたが。

 

最近とある業界の事をネットで見る機会が多々あるのですがどうやらこの業界は倒産

ラッシュになるのだとか。

 

結局はコスト高に対して吸収しきれない所は倒産していくって感じなわけですが

後藤達也さんのXに景気による各業界の反応が出ていたのを見ていて少し驚いたの

ですがそれがバラバラなのです。

 

観光業界はインバウンドが戻りコロナ禍も過ぎ去りかなり繁盛しているので状態が

かなり良いようです。

 

それに比べスーパーとかは買い控えが出てきて物価高にかなりシビアに顧客が反応して

いるようで厳しい感じになっているようです。

 

スーパーというのは一番生活に密接している所だからそこではかなりシビア観測が

みられるわけです。

 

逆に観光業界というのはある種贅沢な世界の話。

そこではかなりの盛り上がりがあり物価高もなんのそのって感じですからそう考えると

二極化って感じなんでしょうね。

 

そしてより一般生活に密接に繋がっている業界でコスト高に対抗できない業界は倒産が

増えてくるって事なんでしょう。

 

景気の良い時期もあれば悪い時期もあるし、良い政治を行われている時期もあれば

悪い政治が行われている時期もあります。

 

悪い政治をしていても景気の良い時期もあるのかもしれないけど、結構ここは連動して

いるような気もしますね。

全くの無関係ではないのでしょう。

 

そういう意味ではこの失われた〇〇年という期間に良い政治って行われていたの

だろうか??って本当に疑問になってしまいます。

 

だけどいつまでも悪いわけでもないって思うのです。

その分岐点が今なのかなって最近よく思うのです。

悪い事がどんどん噴出してそれを正しい方向へ向かわすことが出来ればそういう風に

なれるのじゃないかって。

 

だけど修正が出来なければこのままこの道をまだまだ進む事になるのだろうって

思うわけです。

 

さてどういう風に舵がきれるのか楽しみに見ていきたいって思います。