またかよって思うテレビを見てしまいました。
お昼の合間にテレビで見たのですが
生活保護の不正受給問題でお笑い芸人の河本が謝罪会見していました。
不正受給うんぬんの問題ではなく、その後のコメンテーターの発言に頭に来ましたね。
「河本さん本当にすごくいい人なんですよ。」から始まって
仕事で関係しているコメンテーターたちがその人の良さを延々と語ってかばっているんですよね。
そんなの殺人犯にだって友達はいて子供や親もいたりしてその人たちから見れば
あんないい奴が…って事もあると思うんですよね。
だけど、彼らはテレビでコメントする立場の人ではないからそういう発言はなかなかできませんよね。
比べるに値しない事件だけどこの前の京都での暴走事故でも
きっと彼らを慕っている人だっているとは思います。
だけど、あの時は散々許せない発言していたんですけどね。
謝罪会見するって事は悪い事をしたからしているわけであって
それを人の良さをうたって仲間をかばう行為はテレビに出る人にあるまじき行為だと思うんですけどね。
あまりにも公私混同し過ぎですよ。シンスケの時にも同じ事を書いたような記憶があります。
本当にテレビ業界は腐敗しきっていますね。
片山さつきのブログで名前を出したのはいかがなものかとも思ったりはしますが…
あと会見では神妙になっていた河本だけどブログで気持ちを吐露した記事を読みましたが
絶対反省なんてしてないだろうなって思うんですけどね。
こういう謝罪会見ってちゃんとディレクターみたいな人付いていますもんね。
こういうちゃんとした？謝罪会見しなかったのは焼き肉酒屋えびす？だったかな？？
あの社長ぐらいでしょう。あのハチャメチャぶりはあーいう影の存在が感じられませんでしたからね。
ただ、河本が不正受給したわけじゃないし、不正受給かどうかも疑問？
ちょっとかわいそうな気もしますよね。
だからこそお役人がしっかりとした制度を作ってこういう事の起こりにくいシステム作りをしてほしいものです。
