全然思いだせなかった昔の事を話しだすというようなドキュメンタリー映画のようです。
音楽の力、東日本大震災の時にも音楽の力でという言葉を耳にしていました。
だけど、音楽の力がこれほどのものとは思ってもいませんでした。
確かに認知症の方が子供の頃歌っていた曲を演奏すると涙を流して喜ばれている姿は
親父が施設にいたころに見た事はありました。
好きだった曲の影響力ってすごいんだなーってつくづく思ったのですが
僕が高校時代に友達の間で好きなアーティストがわかれていました。
仲の良かった友達が3人ともにそれぞれに分かれていて僕は浜田省吾派でした。
もちろん今も浜田省吾ファンであるんですけどね。
高校時代にはもう一人違う友達の影響で佐野元春を知り、大学時代にハマっちゃうんですけどね。
友達の影響もあり、その当時それぞれにすごく活躍されていたので
もちろん、長渕も尾崎もそれなりには知っているんですよね。
長渕はどんどん聞かなくなって今はあまり見たくもない感じなんですが
でも、昔の作品はすごく好きで今では全く聞かなくなったんだけど
「君は雨の日に」って歌がすごく良かったなーって思いながらアメトークを見ていました。
今は便利な時代、YouTubeなるものがあるので検索して聞いてみると
カーバー…、そう誰かよく分からない素人の人が歌っているのです…
上手いのならそれなりに聞けるのですがどうしたのですか??って感じのものが多々ありまして…
苛立ちを覚えながらもどうしてこの人はこのような見苦しい映像を全国に公開しているんだろう??
と不思議でなりませんでした。
自分では上手なつもりなんでしょうか??う~~ん、客観的に自分でも見ていれば分かるとは思うのですが。
それにしても長渕本人が歌っている映像がなかなかなくて
沢山恐ろしい歌声を聞きましたがごく少数ですがこの人上手いなって人がいましたね。
こういうのからスターダムに上がったりするのでしょうか??
今このブログを更新しながら数少ない長渕が歌う「君は雨の日に」を聞きいているのですが
比較的新しい時期のものでややだみ声…
もっと昔は透き通るような綺麗な声だったんだけどなーって思いながら聞いています。
テレビの制作されている方がきっと僕たち年代の方が多くなっているのか
昔聞いていた曲とかが旅番組のバックに流れていたりしてすごく懐かしく思う事があります。
この前はドイツを旅している番組でバックで流れていたのがネーナの「ロックバルーンは99」。
知っている人いるかな??ドイツ人の女性歌手だからきっと選曲したのでしょうね。
認知症でなくても昔の曲を聴くとやっぱりその当時の事が思い出されますね。
ネーナは中学生時代の曲だっと思いますがちょっと衝撃的で今でも忘れられませんね。
そんな事を考えていると中学時代すごく思い出されてきて楽しくなりました。
それでも初めて買ったレコード、CDではなくレコード時代。は渡辺美里でしたね。
初めて好きになったアーティストはオフコースだったと思いますがその辺はあやふや。
オフコースは友達の家で「ね~、私にも聞かせて」という幽霊の声が入っているという噂があって
それを聞こえた聞こえないで盛り上がっていました。
最近あまり音楽を聞かなくなっているのですが
やっぱり好きな音楽を聴くのは心が癒されますね。
何か音楽でも聞きながら寝ようかな。