一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

昭和 懺悔 対岸

おはようございます。って早すぎなのですが。

このところ毎晩のように蚊と格闘しております。
今も我慢しておりましたが耐えきれず退治しようと電気をつけたのですが
そうすると姿を消すのです…ゲリラ戦法ですね。
敵ながらあっぱれです。

だけど、昭和な体の僕は唾をつけておれば何でも治る体質で
蚊にかまれた所に爪を立て唾をつけると何故だか腫れは引いてしまいます。
これまたあっぱれ昭和体質です。

カープ、巨人を3タテ!!!今年こそは優勝!!!
にわかに現実を帯びてきたとカープファンは思い出したのではないかと思います。
勝てば官軍ってわけじゃないんだろうけど、上手くいっている間はそう愚痴もありません。
僕の中では今まであった不満は少しずつ解消されている所はあるのです。

あーだ、こーだと言うものの当たっている部分と外れている部分がやっぱりあります。
全て思い描いた通りになるわけでもないんだけど
フラストレーションがたまると不満をぶつけたくなるもんなんですよね。

ここいらで一つ懺悔を。
やっぱり僕の中で最大の過ちはエルドレッドでしょうね。
僕が球団経営者、監督なら彼はとっくに解雇しておりますよ。
きっと彼をここまで雇い続けられる球団はカープ以外はないんじゃないでしょうか??

カープという球団は独特な球団で育成に長けています。
そういう特徴を他球団も最近は気付いていて金満球団でもその重要性を感じております。
だけど、外国人の育成なんてやっている球団はそうはないんじゃないでしょうか?
助っ人なので活躍できなければポイッてなるんですが本当は。

エルドレッドも本当はそうされてもおかしくなかったはず。
一昨年の前半は活躍していたんですがそれ以外は活躍する片鱗はあるものの
穴が多く他球団からもアンパイ視されてたと思うんです。

そろそろと開花するんじゃないかと思う反面、これまでじゃないかって思う気持ちも強く
っていうかそろそろもう良いんじゃないかって思っていました。
それがこの活躍ですからね。
今年優勝するような事があればエルドレッド銅像を建てた方が良いんじゃないかって思うぐらい。
この変わり身の早さ…下衆なファンですね…

まー、上手くいっている時ってのは何をやっても上手くいくもの。
肝心なのはこういう時ばかりじゃないって事。
そういう時にどうするか、そういう時期をいかに短くするかって事が大事だし
今のうちに考えておく必要があるんだと思います。

だけど、他球団の書き込みとか読んでみるとなかなか面白いです。
対岸の火事って感じでしょうか、他人事と思うと結構滑稽だし
どこも同じように思うもんだなーって思う反面、結構行き過ぎたコメントも目につくなって感じました。
きっとカープファンもそうなんでしょうね。自分達の時には感じてないですが。

対岸つながりで「対岸の彼女」って小説買いました。
角田光代の作品で直木賞受賞作らしいです。
「八日目の蝉」をみて彼女の作品は読んでみたいと思っていたんですよね。
だけど、これを読むのはまだ先。もう一冊買った方を先に読もうと思っています。
これもすごく読みたいと思っていたものだったから。

そろそろ少しは寝なくっちゃ…