一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

人間ウイルス 1円 全国大会

フランスではまたウイルスの蔓延により夜間外出が出来にくくなっているようです。

 

今回のウイルスは人間という免疫が暴走を起こして至る所で暴動が起き街が火の手が

上がっているようなのです。

日本では見られない光景です。

 

原因はアルジェリア系の移民の少年を警察が射殺した事のようです。

アメリカでもそうですが移民の人達への差別から警察が射殺してしまう事があるの

ですがそうなるといつも虐げられている弱い人達がここぞとばかりに立ち上がって

暴動が起きるのです。

 

移民がいる事、差別がある事、そこへ殺してしまうっていう事が起きるとそれ以外にも

不満があるが我慢していた事が噴出してこういう暴動へ発展していくのでしょう。

 

皆が平和でいられるといいのですがそんな都合の良い様な社会はありません。

何処かで線引きをしないといけないのでしょうが・・・

 

ただこうやって暴動が起きてしまう事、その原因が差別である事、虐げられた人々が

いる事など悲しい現実があるわけですがそう考えると日本は平和だなって単純に思って

しまいそうですがそうではないんですよね。

 

日本はそういう所へはチャレンジしてないからそうなってしまう事もあるし、地政学

島国で移民自体が少ないって事もあるでしょう。

 

いつも例で挙げる進撃の巨人ですがこういう事が題材になっているので日本でもかなり

の人気ですが外国人にウケるのがよく理解できます。

逆に何故に日本人である諌山創がこんなストーリーを描くことが出来たのかが不思議で

ならないのです。どう考えても外国人の発想ですもん。

 

今のフランスの光景は日本人からすると奇異の光景で外国は危ないって思ってしまい

がちですが日本は本当に平和なのかっていうと進撃の巨人に例えるなら日本はそれこそ

ユミルの民でエルディア島の中で塀の中で記憶を奪われ真実を知らず平和を装っている

だけなんだろうって思ってしまうのです。

 

諌山創が日本人だからこそのユミルの民って感じもします。

 

僕自身もどうしても日本人的思想がかなり強くなかなか受け入れられない事も多く

頭の中では理解していてもまだ肌で感じてない部分がそうさせてしまうのだろうって

思うのです。

 

そう考えるとやっぱり海外に出てグローバルの視点で物事を考えられる人間に

ならないとこの先は生きていけないのだろうって思うのです。

 

ここ数十年の日本は内向きで海外志向が減っていましたからそういう視点がすっかり

欠けてしまいガラパゴスなんて言われて揶揄され続けていまだにそのガラパゴスから

抜け出せずにいるのです。

 

僕自身も痛感するのです。こうだろうって思っていた事がグローバル的に全然違って

いる事が時折あるから。井の中の蛙で偉そうにこうだろうなんて語っていて全然

違っているのだから恥ずかしい限りです。

 

日本はいろんな事で社会的に遅れている事があるわけですがそういう世界との乖離を

国民自体がそれがおかしいって感じられてないのだからこれが改善される事は本当に

少ないだろうって思うのです。

 

自民党が女性議員を増やすと息巻いているけど、いくら党が頑張っても選ぶのは国民

なのだからその選ぶ国民も意識を変えないといけませんよね。

 

もう日本もガタガタだから否応なしに海外に打って出るかもしくは海外から入ってくる

所と付き合っていくかって感じになってくるのだからそういう感覚は次第に身について

来るのかもしれませんが・・・

 

だけどこれでは時の流れによって生まれてくるだけであって自ずから変わっていくもの

ではないからまた同じような事を繰り返してしまうのかもしれませんが。

 

 

久しぶりにスマホの話題、今1円スマホが終了に向かっているようです。

僕のスマホも2年後に戻す予定になっているのですがそれが来年の2月なのです。

 

その時には1円スマホは終わっていると思われるので前倒しをして1円スマホが終わる

前に何とかしないとって思っているのです。

 

今日のニュースにも総務省がソフトバングを呼び出してクレームを入れたのだとか。

ちょっと待てよ!!って感じです。僕がスマホを買うまで何とか待ってくれよって

感じですよ。

 

もう少ししたらちょこちょこと家電量販店などで情報収集を始めていこうかと思ったり

しています。正直な所スマホの性能にあまり興味はなくなっているので出来る限り

安く買えるもの2年後の返還が要らないもので考えています。

 

だけど一番気を付けないといけないのはキャリアを移動する事もあるだろうから

その時の為にキャリアを移動しても使えるスマホにしないとって思うのです。

 

ソフトバンクでしか使えないスマホとかありますからね。

 

そういうの分からず買っちゃうと後で大変ですから。

 

今は格安SIM日本通信300円と楽天モバイルの1100円で1400円が月の利用額となって

います。それで4G+電話かけ放題となっています。もうこれで十分って感じですが

次はきっととりあえずauにしてそれからpovoに乗り換えて+楽天モバイルって

感じになるかもしれません。

 

これにするとトッピングで1日にギガ使い放題プランを使用する事によってカーナビで

利用しようかと思ったりしています。

っていうかまだそのカーナビも買ってないのですけどね。

 

今年はそれと居間のテレビも買いなおしってなるだろうからそれも11月のネットでの

購入で格安で買えるキャンペーンを狙っていこうかと思っています。

65型のテレビを10万円以下で。それもグレードは上位で。

 

買おうって思っているテレビですがすでに一度10万円を切った事があるのです。

だけどまだ買う時期じゃないって思ってスルーしているのですが予想通り思った値段で

買えるって事なのです。

 

先日、施術中の会話でこの65型のテレビの値段は?って聞かれたのでこの値段を言うと

嘘だろうって感じで言われるので買えますよってお話をしたのです。

だけどその人は国産メーカーのこだわりが強くそうなると若干高くなるのですが

ただグレードへの拘りはなさそうなのでそうなると同じような値段で買えるって

思ったりしています。

 

正直国産のグレードの低いテレビよりも安い外国製の物の方が良かったりします。

特にハイセンスは中国メーカーですが中身は東芝のレグザですからそう考えるともう

全然問題ないって思っています。

 

しかも実績も積んできているのでなお安心して買えるって思います。

少し前までは故障の心配もあったし、ちょっとした問題もあったのです。

例えばテレビをつけた際の起動までの時間が長いとか。

 

いつまでも固定観念でお得を逃がすと損ですよって言いたいです。

 

 

柔道で小学生の全国大会を取りやめにしたそうです。

 

そこでネット番組で討論会をしているのを見ました。

番組ではスポーツ界を代表して本田圭佑、古田、駅伝の原監督にリモートで柔道の

山口氏が出演していました。

 

あとはいつものコメンテーター達でパックン、大空、EXITの兼近じゃない方でした。

 

ほとんどがスポーツ関係者の発言だったのですがその中でも柔道の山口氏だけが

小学生の全国大会反対でそれ以外は全国大会廃止に反対でした。

 

これを見るとちょっとバランスが悪く山口氏がちょっとかわいそうでした。

そのバランスを取る為かもしくは本心からかは分かりませんがパックンとかは一生懸命

山口氏の味方をしていました。

 

今回の討論番組を見るまで小学生の全国大会廃止論っていうものを知りませんでしたが

今回見ていて思ったのはなくても良いかなって感じでした。

僕の個人的感想では。

 

だけど討論ではほぼ全国大会廃止に反対って意見でした。

 

本田、原、古田共に全国大会廃止をチープな考えとして断罪していたけど

僕は彼らの話を聞いていてやっぱり強者の理論でしかなく、もっといろいろと考える

視点が必要ではないかって思って見ていました。

 

今回の廃止論のきっかけが勝利至上主義の行き過ぎた結果、子供達に過度の減量を

しいたり子供に過度の負担をかける事にあったようです。

 

それ以外にもいろいろと問題はあるでしょう。

これは難しい問題で勝利至上主義を歓迎している子供達ももちろんいます。

そしてその結果、プロや素晴らしい成績を残せるようになるというのもよくわかるの

ですが討論の中でも語られていたけど、それを小学生の段階でやる必要性があるのか

って事でもあるのです。

 

切磋琢磨するのに全国大会までする必要がるのかって事もあります。

 

それに対して本田は監督が要らないって事で監督をのけて全国大会をするっていう

新しい試みを始めようとしています。

これはなかなか難しいんじゃないかって思いますよ。

 

親が責任をもって他の子供達も預かるなんてやっぱり何処か視点が欠けているってしか

思えないのです。

なので正直な所、今回のこの討論は正直言って失敗だと思いました。

 

プロとして成功者が出席していてもっとアマチュアの理論やそういう中でいろいろと

難しい問題を抱えている事などを理解している人が参加してなくて、スポーツの世界で

成功した人達だけで話し合っているっていう気持ち悪さを感じてその人達がタイプの

違う人達を認めようとしてないところに恐ろしさも感じてしまいました。

 

あー、古田ってこんな人だったんだなって思っちゃいましたよ。

この人理論派だけど、これは人の上に立つタイプじゃないなって思ってしまいました。

監督には向きませんね・・・だからだろうと思うのですが監督として失敗している

って思うのです。難しいプレーイングマネージャーだったというのもあるのですが。

 

たぶん自分でも実は理解しているんじゃないかな。

それとも周りも理解しているからこそ監督としての声がかからないのかな?

 

僕も順位が付く事は本当は好きなんですよ。

それがモチベーションになるから。僕もそれで頑張れたタイプだったので。

 

だけど今の現状を見ているとスポーツの世界の体罰や虐め過度のトレーニングなどを

見ていると正直な所これをどの段階で求めて良いものかって議論はあって然りだと

僕は思っています。

 

体罰の話が出た時に本田は凄く減っている、だからこそ体罰をしているところが目立つ

って感じで言っていたけど、僕は実際にスポーツを熱心にされているお子さんを持つ

親御さんから話を聞いた事がありますが強豪校ほど旧態依然のやり方は健在だし

先日、高校野球の監督が体罰で離れていたのだけど、周りからの支持で復帰したって

ニュースを見たのです。

 

正直な所、被害者で許せないって被害者もいるけど、それよりも強くしてもらえるって

いう先生への信頼がそれらをはねのけているのだろうって感じました。

 

そうなるとこれはもう変な感覚で加害者と被害者が合致してしまっているのです。

 

そうなると行き過ぎた行為が見逃されそれがもっと大きな被害に発展する可能性も

あると思うのです。それを危惧します。

自分達でコントロールできないのであれば外からコントロールしてもらうしかないって

僕は思います。

 

そうなるとやっぱり部外者が専門家たちの意見をまとめながらどうするかを決めるって

感じしないといけないって思うのです。

 

アベマは結構好きでよく見るのですがこれほど最悪な討論を見たは残念でなりません

でした。本田も面白い企画を立てていろいろと頑張っているっては思うのですが

今回の討論を聞く限りでは矛盾も妄想が強すぎて真面ではないなって感じました。

 

白黒で判断するのじゃなく中間地点の解決法も模索したらいいとは思うのですが

あまりいいアイデアは出てなかったですね。

 

パックンは海外の事例を挙げて小学生の全国大会は廃止って感じを紹介していて

小学生の時点でいくら優秀でもその後の結果は違ってくる事も多いので小学生でそこ

まで過度にやる必要はないっていう海外の事例を紹介していてこれは凄く参考になった

のですが本田が日本が今強くなったのはこういう幼少期から切磋琢磨しているからだと

言っていたのですがそれなら一昔前の方がもっとうるさかったのだから今の方が強い

っていうのはいささか違うような気もしたのですけどね。

 

ダメな討論でも発見はあるのでそれはそれで見た事には時間の無駄ではなかったとは

思っています。

だけど子供のスポーツは本当に大変だと思います。子供も親も。

 

本田は簡単に言っていたけど、僕が聞く限りではそんな感じではないですけどね。

 

あとは監督の問題って本田、古田、原は言っていたけど、そうなのだったらその辺の

改革をしっかりとしてほしいって思いますよ。

先ほど書いた事例のような事もあるのだから監督だけの問題にしてしまうと絶対に

違うと思います。

 

なんとも書けば書くほどモヤモヤが噴出してしまっています・・・

なのでこのぐらいで。