一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

ジャッジ 戦い ジブリ

なでしこジャパンのW杯は終了しましたがW杯はまだ続いています。

 

だけどテレビ中継がないため見る事は出来ないのですがネットニュースでイングランド

対オーストラリアの試合が物議を醸しているようです。

 

前回、僕も書いたのですがどうもハードプレスに対して甘い判定が多いと感じたの

ですが他の試合でも同じ感じだったのか・・・

なでしこの時の主審がスイス人だった事も若干の違和感を覚えてしまったりする

のですがW杯全体を見てないので何とも言えない感じだったりするのですが

それでも今回の件でなんとなく全体像が見えてきたような気がします。

 

そう考えるとやっぱり今のジャッジのあり方はマズいって思いますね。

 

女子の場合は特に身体的能力の差が大きく影響が出てしまうのでこの辺のジャッジの

差で試合に大きく影響してしまうような気がするのです。

 

イングランド対オーストラリアでは身体的な差はないのですがイングランド側の

ラフプレーがかなり酷かったようでそれが問題になっているようです。

それに対するジャッジがどうだったのか?

 

男子の方でも僕は最近よく思うのですが明らかなつかみ行為や服を引っ張る行為に

対して判定が緩すぎるって思うのです。

 

解説者もそれをナイスプレート言ったりするのです。

得点にかかわるプレーなので上手くそれを阻止したという意味でそういわれている

のですがそれならそれレッドにしろよって思ったりするのです。

 

そこら辺のジャッジのあり方を改善してほしいのです。

ユニフォームを引っ張る行為なんてあからさまなのだから引っ張たらイエローぐらいに

したらいいって思うのです。

 

つかみ行為もかなり厳しく罰してほしいです。

DF不利なルールにはなるけど、そうなった方がよりサッカーがアグレッシブになり

見ている方も面白くなるんじゃないかな?

 

女子の話に戻ればもっとテクニックで試合を面白くすれば良いと思うのでそう考えれば

より身体能力に頼るプレーは出来にくくした方が良いと思うのです。

 

そうなった方がより多くの国で女子サッカーが脚光を浴びる可能性が高くなり、

より面白いプレーが展開され女子サッカー人気に繋がると思うのです。

 

僕はそう思いますけどね。

 

 

激しいバトルは安芸高田市長と中国新聞だけにしてほしいものです。

 

YouTubeで上がっていたので見たらこれが面白いのです。

発端は安芸高田市の道の駅に無印良品の店舗を出店する話がありそれが議会と揉めて

とん挫してしまっているようなのです。

それに対して中国新聞が虚偽の内容の記事を載せた事に対して安芸高田市長が怒り

会見でそれらを問いただすのです。

 

その会見の様子をYouTubeにアップしているのです。

 

YouTubeにアップしたのは安芸高田市側、それだけの自信があっての事なのでしょう。

その証拠に実際に見た僕の感想も中国新聞やらかしまくりだなって感じでした。

 

間違った記事を載せたのなら素直に謝ればいいのに火に油を注ぐように担当記者に

次長なる上司が同行して担当記者に発言させず、その次長も説明する気はないと

問い詰める市長に逃げる中国新聞という構図で中国新聞は誠意のある対応とはとても

思えないのです。

 

最初は担当記者が会見で答えていたのですがその後の会見からはこのような始末で。

 

この事態はもっと全国ネットで報じてほしいのですがメディアにとっては都合の悪い事

なので何処も報じないのかもしれませんね。

ジャニーズ問題然りですがメディアには自浄能力がないという事がはっきりと分かる

どころか恣意的に国民を揺動し平気で嘘を吐きそれを改める事をしないのならもう

それはジャーナリズムではなくそこら辺のネットの書き込みと変わらないのです。

 

新聞、メディアにもそれぞれに思想があり考え方があり捉え方に違いがある事は

認めらえる事とは思いますが恣意的にウソを言ったり、間違った事言っても改めない

のはそれは許されない事です。

 

その被害者がそれを訴えているのにそれすら無視をする加害者メディアは痛すぎます。

 

最近よく言われるネットリテラシーから始まって正しい情報の取り方問題。

 

最近よく言われるっていうけど、こういう事を言っている発信されている情報を

見てない人にとってはこの事すら知らないのでただ流れる情報を鵜吞みにしてテレビや

新聞が絶対に嘘は言わないなんて脳みそ空っぽでただ受け入れてしまっている人が

結構多いのかもしれませんが・・・

 

なのでこのYouTubeを是非見てほしいって思うのです。

 

政治家の質問にちゃんと答えない姿勢だったり、お役所から出てくるのり弁資料

だったりいろんなところで散見される真面に答えない姿勢は本当になんとかしないと

いけないと思います。

 

それを本来正すのがメディアの役割のはずなのに市長にメディアが正されるって・・・

しかもそれに答えないって・・・どういう事よって思いますよね。

 

 

映画「君たちはどう生きるか」を観に行ってきました。

 

事前情報はなしだけど賛否両論がある映画という事は聞いていました。

 

よく分からないっていうのが否の理由だったようです。

 

僕自身もよく分からないところが結構あったのですが僕の場合はそういうのを深く

考えずになんとなく見るって感じだったりもするので深く考えすぎないように観て

なんとなく最後まで見切る事は出来たのですがそれでもストーリーを話せと言われると

この映画の本質を語る事は出来ないのだろうって思いました。

 

上辺だけのストーリーを話すようになってしまうのでしょうね。

 

ただタイトルである本が数年前にブームになってそれを映画化したように思っていたら

映画の中で主人公がその本を手にとって読むシーンがあるのです。

 

そうなのです。本をアニメ化したわけではないようなのです。

 

宮崎駿が感銘を受け、そこから自分の思う映画を作ったって感じなんでしょうね。

たぶんですよ。なんせ何の情報もなく観に行きましたから。

 

ChatGTPでこの本の要約を読んだのですがそれでもイマイチ映画との繋がりが見えて

来ない感じもするんですよね。

 

確かに主人公の少年の成長的な感じにはなっているのでしょうが・・・

 

それと僕は今回の作品に点をつけるとしたら60点かなって感じです。

それはアニメの展開がやっぱり宮崎アニメなのです。

 

王道ですよ。それを求める人にとっては良いとは思いますが僕はやっぱり新しい

ストーリーを見たいって思うのです。

 

今回の作品もナウシカラピュタなどと同じ系統で登場する人物像や話の展開など

宮崎アニメの定番のあり方となっています。

 

そして相変わらずの声優はプロを使わないって感じ。

 

とある世界で登場する女性の声が凄く気になったのです。

演技はあまり上手くないからきっと女優さんなんだろうなって思って誰の声?って

感じでストーリーよりもその声の持ち主が気になったんですよね。

 

聞いた事あるし嫌いな声じゃない。だけど演技は上手くないなーって感じでやたらと

気になってしまって話が疎かになりそうなぐらいに・・・

 

結局終わって調べてみるとなんと「あいみょん」でした。

 

ネタバレになったらいけないのでいつも映画の感想ってこんな感じで書いてしまう

のですが・・・

 

次はキングダムを観に行く予定ですがやってはダメな記事に出会ってしまって李牧の

キャスティングを知ってしまってガックリなのです。

しかも望んでないキャスティングだったのでなおガッカリ・・・