一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

キャスティング 景気 レッドチーム

最近、TVerで3つドラマを見ています。

 

一つは「ミステリーと言う勿れ」、2つ目は「ごめんね青春」3つ目は「ゆとりですがなにか」です。

 

映画の公開に合わせて関連作品がTVerで観れるようになってたりするのです。

 

ミステリーは映画が9月に公開されます。広島編というものらしく劇場に観に行こう

って思っています。

 

このドラマ本当に面白かったです。

変わったテイストのドラマなのですが主人公のキャラがすごく良いのです。

それでも原作ファンからするとキャスティングに不満があるのだとか。

知らぬが仏、テレビドラマしか知らない原作を知らない僕は凄く面白いって思って

観ていました。

 

まー、こればかりは僕も原作の小説や漫画のファンの物で実写化されてガッカリって

いうパターンは結構ありますから。

 

映画を見たら出来たら聖地巡礼でいろいろ回ってみたいなって思ったりもします。

 

ゆとりとごめんねはクドカンの脚本でゆとりですがなにかの映画があるようで

それで観れるようになったのだと思うのです。

 

この2つともかなり面白いです。

ごめんね青春に関しては何度もまた見たいって思っていたんですよ。

あの当時はかなりハマっていました。

 

今更ながら見てみるとあの俳優も出ていたんだーって感じでまだ売れてない俳優が

出ていた事に気付いたりしてそれも嬉しい発見だったりして。

 

この歳になっても若者のドラマを見て喜んでいる自分自身もどうなのかって所もある

のですが学生時代を思い出したり、今では味わえない思いを味わえたりって感じで

今とは違う感覚を味わえるのでこういうドラマもやっぱり良いものです。

 

先日、見た映画「キングダム」の最新作なのですがこの作品は原作漫画も読んでいて

現在唯一読んでいる漫画でもあるのです。

 

毎週、YouTubeか立ち読みでタダ読みしているのですけどね。

 

最新号をしっかり読んでいます。そのぐらいの原作ファンなのですがそうなると

やっぱり評価が厳しめになるわけで、キャスティングからストーリーからやっぱり

自分のイメージというものがあってそれとそぐわないとえ~~ってなってしまう。

 

そんな中ある程度なら許せるものでもこれだけは許せないってキャスティんがあった

のでもうガックリなんですよね。

 

それが李牧が小栗旬って事です。

 

これはないなーって感じです。

 

このキングダムはキャスティングが非常に良いと評判なのですが公開前に王騎将軍を

演じるのが大沢たかおって聞いてこれはないなーって思っていたのです。

主演の信を山崎賢人もこれもないなーって思っていたからこの映画は外れるって思って

いたんですよね。

 

それが蓋を開けてみれば大沢たかお演じる王騎将軍がすごく良いのです。

そんな事あるって感じで驚きを隠せませんでした。

それ以外の橋本環奈のテンも長澤まさみの楊端和もピッタリ。

 

それでも山崎賢人はないなーって思っていました。

 

それでもそれでも総合でかなりキングダムいいぞって感じで面白かったのです。

第2弾も良かったし今回の第3弾も終盤まで良かったのですが最終盤で登場した

李牧を見てガックリですよ。そしてあの声ですよ。

 

李牧という人物は趙の要ですよ。

知的であって尚且つ芯の強い英雄なのです。

 

キングダムって何が面白いかって勧善懲悪じゃないのです。

 

敵なのにヒーロー。味方なのに悪党みたいなのがあるのです。

 

その最大の敵ながら無茶苦茶ヒーローなのです。

そんな役を小栗旬が務まりますか・・・役に負けていますよ。

それに似あってない・・・それにあの声はないなー。

 

頼むからディーン・フジオカで撮り直してくれって感じですよ。

 

出来ればカイネも僕の中では広瀬アリスって感じだったんですけどね。

 

だけどそれよりも映画を見て思ったのがこれが第3弾だったわけですが原作を知らない

人からすると何とも思わないかもしれないけど、実は第3弾にて序章の序章って感じ

なんですよね。

 

面白くなるのはこれからなのです。

にも拘らず紫夏にあれだけの時間を費やすかって感じなわけです。

紫夏のパートは見た人の感想はとても良好なのですが僕としてはこの映画一体どの

ぐらい先まで考えているのだろうか?

 

映画は時折にしてネットドラマで紫夏の様なパートはやればいいのにって思って

しまったわけなのです。

 

というのも序章の序章って書いたけど、キングダムの本当の面白さはこれからなので。

なのでキングダムファンとしてはこれからどんどん面白くなっていくし、新キャラで

重要なキャラはまだまだ出てきてないのです。

 

どうすんのよって感じなわけです。

それだけが言いたいって感じですね。

 

 

何やら中国がヤバい状態になっています。

 

恒大集団問題があったかとおもいきや今度は日本へ嫌がらせ電話と何やら問題が

噴出しているように思います。

 

まー、処理水に関しては汚染水なんて言っていまだに反論している日本人も多いので

中国人だけを悪く言える事ではないのですがただそれが日本の訳の分からない所へ

電話攻撃するのはちょっといただけませんよね。

 

その件数が多いから日本としてはとても大変な事となっていますが正直な所中国人の

人口を考えると一部の人の暴挙なんでしょうね。

 

だけど中国政府としてはこの嫌がらせ電話はラッキーな感じなのでしょう。

 

こういう事をするのは今の中国国内の現状を表していて政府に出来ない不満を日本へ

ぶつけているって感じなのでしょうね。

 

それだけ中国国内の事情は悪いって事なのでしょう。

 

いろいろとごまかしをやっていると何処かで処理をしないといけないって事になる

わけですがその行き詰まりがここなのでしょう。

そうやって世界の経済を引っ張って来た中国がとん挫してしまうと日本もただ事じゃ

なくなるってものでしょう。

 

この先が不安でなりませんね。

 

だけどこの状況を作ろうとしたのはアメリカでそれに片棒を担いでいるのが日本だから

日本はこれで良いって事なのでしょうけど。

 

やっぱり半導体戦争の影響はこうやって出て来るのでしょう。

もちろんそれだけじゃないのだけどこれの影響がないわけがないですよ。

 

それに対抗するように日本への嫌がらせももちろん中国はやって来るでしょう。

当然ですよね。それがこの処理すりだったりするでしょう。

 

だけど中国への海産物輸出がこれだけあるのかと思うとビックリですよ。

高級食材はどんどんと海外へ行く、そうなっていくでしょう。

 

中国の台湾侵攻の事を考えるとどう考えても少しちゅごくは大人しくなってもらう

必要はあるので出来るだけ仲良くはしたいものの暴れないように牙を抜く必要はあると

思うのです。

 

日本はインフレ傾向でこの兆しを逃さない事が肝心だとニュースでやっているのだけど

僕もそれは重々に分かってはいるのですがそれでもそれを達成するには賃上げが必要で

あってそれが成し得ないとスタグフレーションになってしまうだけで余計に国民の

生活は厳しくなるのです。それを政府がどのように調整するかがカギだとは僕は思う

わけですがそれに対して政府には期待が持てないのです。

 

こうなるとかなりのいびつな構造で大企業やそこに勤める従業員だけが良い思いをして

地方や下請けが疲弊するだけの状態になってしまいそうで怖いのです。

 

そうならないための何らかの処置が必要だとは思うのですけどね。

 

それは企業に対して行うよりも個人に対して補正をかけるようにした方が良いと思う

のが僕の考えなのです。

 

そうじゃなきゃ結局はゾンビ企業が生き長らえるだけだし・・・って思うのです。

 

このデフレ脱却傾向も中国経済バブル崩壊となるとまた吹き飛んでしまうかも

しれないって考えると何が正解になるかって分からないですね。

 

 

それにしてもレッドチームは恐ろしいです。

 

ロシアはプーチンがアサシンと化して仲間をぶち殺しまくっていますからね。

これではもうみんな逃げるしかないでしょうって感じでしょう。

 

だけど今回のプルゴジン暗殺はロシア国内でも政府に対する国民も心の中ではもう

限界を感じているのじゃないかって思います。

 

なのでどこかで反政府運動が起こればどんどんその流れになりそうな気配も感じて

しまいます。

プルゴジンを偲んで追悼をする国民を見ているとそんな気がします。

 

ルーブルの下落からきっとこの先の国民生活もかなり苦しくなって来る事も予想できる

上に中国もなかなか良い状態ではないので中国との取引も少なくなればより苦しくなり

旗色が悪くなってきたらアメリカが追い打ちをかけるようにロシアと仲良くしている

国にはそれなりの対応をするって言えば孤立してくるんじゃないかな。

 

ウクライナウクライナで徐々にではあるけどクリミア方面へ奪回している地域も

あるようなのでこのまま頑張ってほしいものです。

 

あとはどの段階でロシアが核を使おうとするかでしょうね。

その前に国民の決起が必要となって来るとは思うのですが。

 

そろそろ戦争も終わりにしてほしいのでそんな事を願うばかりです。