一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

ある男 お得 大渋滞

久しぶりにAmazonPrimeVideoにて映画を見ました。

 

「ある男」というタイトルの映画ですが原作小説の作者が平野敬一郎氏で彼の小説は

読んだ事がないのですがただネット上でかなり自民党批判を繰り返している人で

Xでもかなり書かれていてどんな人なんだろうって思っていてこの作品が映画化された

時には観に行きたかったのですが結局行けなくて・・・

 

Amazon待ちでした。

ようやく観れるようになったのでさっそく観てみたのですが感想は面白かった。

って感じです。

 

ここからはネタバレになるのでこれから見ようと思っている人は読まないでください。

 

ある男性が街に現れそこでその街に住むバツ1女性と結婚するのです。

ちょっと陰のある男性だったのですが結婚をして幸せに暮らして子供もなついていた

のですが仕事中の事後で亡くなるのです。

 

それで男性が話をしていた実家に連絡を取り葬式に来てもらったら名乗っていたその

男性はその名前の人物ではなかったのです。

 

弁護士さんに依頼をして亡くなった夫の素性を調べてもらう事になりいろいろと

旦那さんの素性が分かって来るのです。

 

結局は身元を買って名前を変えて生きていたのです。

その男性の父親が殺人犯で自分が殺人犯の子供で生きる資格があるのか悩むのです。

 

自分を痛めつける為にボクサーになり生きていたのですが成績を残して脚光を浴びる

ようになると自分のような人間がそうあって良いのかと悩むのです。

 

挙句に転落事故という事ですがきっと自殺を図った?という感じになり一命は

取り留めたもののボクサーをやめ街にたどり着いて結婚して幸せを得たのですが

結局は事故で亡くなってしまったという事だったのです。

 

弁護士さんは人権派の弁護士さんですが在日の人で事ある毎に在日の事を言われる

シーンがあるのです。

 

この映画はその人のアイデンティティにまつわる物語なんだなって感じでした。

 

その人の本質って何なんだろうっていう感じです。

生きてきた経緯がその人なのか?それとも今いるその人から感じ取れるものがその人

なのか?って事なのです。

 

この映画ではこの男性はいろいろあり複雑な環境で自分の年輪を刻んでいったわけ

ですがそれらを踏まえて今を生きていた彼がその人なのだという結論でした。

 

過去を捨て繋がりを捨て今までの自分を捨てても今の自分はやっぱり自分なのです。

その今の自分を見てくれる人というのがお互いを信頼できる関係性が作れる人って事に

なるんだろうなって思うのです。

 

過去に傷がある人も逆にいろいろと人が羨むような環境を持つ人もそれらを見て

近寄ったり離れたりする人もいるでしょう。

 

目の前の自分を見てほしいってなんでしょう。

僕の場合はバックボーン含めてのその人って思ったりしているタイプなので

この映画のように思えるかどうか・・・

 

また過去の自分を捨てたいって思った事もないので新しい感覚で見る事が出来た映画

だったので本当に面白かったですね。

 

 

このところイヤホンを買う事が続いたのですが今使っているイヤホンは商品的にも

満足しているのですが面白い事がありました。

 

商品自体は安いものでAmazonでキャンペーン中に買ったもので2000円ぐらいのもの

だったのですがアンケートに答えると800円分のAmazonギフトがもらえるって事だった

のでLINEにてアンケートに答えるとすぐに800円チャリンって感じでした。

 

その後Amazonでレビュー投稿してくれたら2000円分のAmazonギフトがもらえるって

なっていたので書いて貰っちゃいました。

 

結局商品+800円って感じになっています。

 

物買ってお金がついてくるってどういう事??って感じですよ。

 

住友生命のバイタリティっていう結構プログラムに入っています。

この商品も面白いもので月に800円かかるのですが運動プログラムを実施すると

いろんな特典があるのですが保険料も安くなるしくじは引けるしでいろいろとお得

なのです。なので800円以上のキックバックがあるのです。

 

キックバック・・・嫌な言葉ですが・・・

 

ここ最近はキャンペーン中でくじの当たりがスタバの500円券なのですがそれが

スタバ500円券×2という大盤振る舞いの当たりくじが出ているのですがそれがなんと

4週連続で当たり今僕のスマホの中には8枚のスタバ500円券があるのです。

 

だけどね、これは僕が損をするチケットなんですよね。

僕はスタバを利用する事がなく甥っ子、姪っ子達に奢るだけなのです。

そして500円では足りないので追い金が要ります。

って事でチケットを使うたびに損をする仕組みなのです。

 

それでも当たると嬉しかったりします。

 

この物価高でヒーヒー言っているわけですが世の中やりようがあるもんだなって

つくづく思ってしまいました。

 

こういう美味しいネタは大好きなのでもっとあればいいのですが。

そうそうあるものではないですね。

 

だけど情報もほどほどが良いのかもですが昨年末にスマホの割引が変更され今までの

様な割引はなくなるって言っていたのにもう普通に戻っているのです。

なんじゃそりゃって感じですよ。それどころか僕が欲しかったスマホがかなり安く

なって登場しているのです。ガーンって感じですよ。

 

しかもそれに合わせて端末の補償をキャリアから別の所に切り替えたのにそれが上手く

いってなくてなんと両方でお金を取られていたのです。

それに気づいて先月末にキャリアの端末補償を切ったのですが・・・

結局は3か月余分に払ってしまっていました・・・なんてこった。

一応、文句は言いに行こうっては思っていますが。

 

 

どうしても気になってしまうカープ

 

まだオープン戦序盤であーだこーだいう時期でもないのですがそれでも気になるので

ついつい書きたくなります。

 

カープの先発陣が大渋滞を起こしています。

常広が離脱しているのでこれで良かった感もあるのですがそれでも大渋滞です。

九里、床田、森下は当確、大瀬良は手術の状態次第。

これにオープン戦で結果を残している黒原、ハッチも当確となれば大瀬良込みで

考えるともう6枚いる事になるのです。森や玉村もいるのです。

 

どうするよって感じです。

 

だから僕は玉村はロングリリーフや第2先発要員って感じで良いのじゃないかって

思ったりしています。これだけの先発陣がいれば調子が悪ければ交代したり第2先発で

控える事も出来るので捨て試合が少なくなるような気がします。

 

正直、防御率もあてになるようでそうでない所もあって捨て試合もあったりするから

そういうところで大量失点しても負けは同じ一つだから。

数字だけで見るのじゃなく内容を含めての数字じゃないと意味がないと思うのです。

 

投手陣ではハーンと常広が投げてないのでどの段階で登場するのか戦力となるのか

とても興味深いです。きっとこれだけの投手陣があっても投手のやりくりで困る事は

あるのだろうと思うのです。

 

そういう時に出てくるとなお面白いですけどね。

 

半年間って長いですから。いろいろあると思います。

 

後ろでは塹江はどうやら大丈夫そうです。森浦もやってくれそうだからこれにハーンが

入って来るともう右も左も後ろも安泰って感じがします。

 

打撃陣ではなんと突如として出てきた高木。マジかよって感じです。

二俣、高木、林、田村、中村健人、末包、久保と打撃陣も若手の台頭が著しいです。

そうなると当確となっている菊池、小園、坂倉、秋山。これに新外国人のレイノルズは

当確と言っていいでしょう。シャイナーはきっとダメでしょう。

 

残りの4枠を次点候補、上本、野間、堂林、矢野がいてまた僕が推している宇草もいて

若手の彼等との残り枠争いとなるでしょう。

あとはターンオーバー制を採用するとすれば秋山と菊池は誰かと併用となるって感じに

なるのだと思います。

 

キャッチャーの坂倉の打撃向上の為、キャッチャーも併用が出来そうであればすると

思うから石原、高木、会澤、磯村でその穴埋めとなるでしょう。

その時に坂倉はファーストに入るとかそうなるのだとは思うのですが。

 

レイノルズがいろんなポジションで練習しているのでそういう意味ではユーティリティ

でターンオーバーとしても活躍するのかも。かなりカープは面白い野球を今年も展開

してきそうです。

 

開幕が楽しみです。