一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

本物 大丈夫じゃない 地震

AmazonPrimeVideoにて映画「沈黙の艦隊」のドラマ版が作られてみられるように

なっています。

 

そして映画「ゴールデンカムイ」のドラマ版がWOWOWにて製作される事が決まり

ました。これは本当に良かったって思うのです。

映画で回を重ねても出来る範囲が限られているのでそうなると長いシリーズの物語を

ちゃんと作ることが出来なくなるのでやっぱりこういうパターンが良いと思います。

 

興行収入を上げる為にはドラマのシリーズの合間に映画化を入れれば一番盛り上がる

所は映画化ですればいいのじゃないかなって思うのです。

 

今後これらのドラマに続く作品が出てくれば良いと思うのですけどね。

 

それとは別の流れをくむのが映画「キングダム」です。こちらはずっと映画で

シリーズ化をしていて進みがかなり遅いのです。映画自体は凄く評判がよく僕自身も

原作ファンですが映画にも満足しています。

 

ただまだ序の口なのです。本当にキングダムの面白さはこれからなのですが今までの

段階でこの作品を語るのはいささか早計だと思うのです。

ここまででも十分面白さはあるのですけどね。

 

そう考えるともったいないのです。ドラマ化してもっと話を進めてほしいって思うし

もっと丁寧に流れを追うことが出来るって思うから。

 

そう考えると「ゴールデンカムイ」の方は期待が出来ますね。

 

キングダムもこれからでも遅くはないのでドラマと映画の両輪でやってほしいなんて

思うのが今の僕の願いですね。

 

そして今、凄く注目を集めている海外ドラマ「将軍」が絶賛されています。

 

海外の資金力で戦国時代のドラマを作るのだから見ごたえありますよね。

だけど一番不安なのはなんちゃって日本が描かれる事ですが今回はそれがないようで

かなりそういう意味でも評判が良いようです。

 

今は日本通の外国人も多いから海外の視聴者でもなんちゃって日本が描かれると辛辣な

意見となって出てくるのでしょうね。

 

今回は真田広之がそういう事がない様にという事で製作にも関わっているのだとか。

もうなんちゃって日本を描かないためにもそういう作品が作りたかったとか。

 

確かにね、変なの結構あるのです。

まずは日本人じゃなくアジア人が出ている事。僕らが白人を見てみんなアメリカ人って

思っているような感じなのです。

今はだいぶ少なくなったかもしれないけど、僕が若い頃にはそういう意識で皆白人の

事をそう見ていましたからね。

 

海外ドラマで日本人役を演じているアジア人の日本語が結構カタコトなんですよ。

そしてするしぐさもちょっと変だったりします。

あーいうのを見るとちょっとがっかりだったりします。

 

生成AIで作った日本の風景の様によく分からない漢字が看板にかかっていたり

街の風景も結構なんちゃって感があったりします。

 

一番難しいのは微妙なしぐさだったりするんじゃないかな?

会釈は結構変な感じだったりしますからね。

 

このドラマ凄く見たいのですがディズニー+でしか見れなのです・・・

いつかディズニー+に入ってスターウォーズのシリーズやらこの将軍などを見たいって

思ったりしています。

 

ただ今もなかなかアマプラでさ見る事があまり出来てないので・・・

 

今後こういうパターンが増えてくるときっと原作を変に改変する事がなく原作ファンに

喜ばれる作品になって来るんじゃないかなって思ったりしています。

 

 

政治家の不祥事・・・っていうか自民党がやらかしまくっています。

 

ダンスパーティーを開いていたっていうじゃないですか、ほぼ下着同然の格好の

女性が踊っているのだとか、口移しでチップを渡すとか・・・何やっているんだって

感じですがそこで発言された人が安村みたいに「大丈夫です。税金は投入していませ

から」って。アホじゃないのか??って感じですよ。

 

税金投入してなかったらいいのかって感じですよ。何やってんだよって事ですよ。

もちろんこれが税金で行われていたらもっと問題だったでしょうけど。

 

言い訳って本当にアホみたいなのがありますが今回はもう火に油を注ぐって感じで

多様性がどうたら言ってみたりどう考えても国民舐めているってしか思えない発言を

しているのだから許しようがないです。

 

もう自民党は一度解体した方が良いって思います。

その上でガラガラポンでもう一度仕切り直しですよ。

政治制度の設計を見直さないとダメですよ。政治家に対するルールが甘すぎます。

 

もとをただせばこういう人に投票している国民に問題があるのでしょうがその流れを

自民党が作っているのです。

何度も言いますが新興宗教団体を使ったり、いろんな組織や団体との癒着構造で組織票

を作ったり、メディア戦略もしっかりしていて国民の洗脳もこのところはやって

いました。

 

田崎スシローさんはその急先鋒でしょうがそれ以外でもいろんなところでこういうのは

いっぱい見てきました。

メディアも公平公正がなく、ただただ与党を批判する番組もあればただただ野党を批判

する番組もあります。

 

ただただ事実を流してほしいって思うのですが色眼鏡が強すぎて真実が真実のままに

伝わりにくくなっています。

 

YouTubeを垂れ流していていたら「もしトラ」から「ほぼトラ」にって話題でトランプ

人気がどうしてこんなにあるのかを話し合っていましたが支持層がトランプ妄信者だけ

じゃないって話をしていました。

 

あれだけの人数が支持をするって事はコアな信者だけでは構成できないって事で

そういう話をしていました。

 

それにはオバマケアなどの失敗がありその反動があるのではって感じの話もあり

確かに日本でもあれだけ自民党が不祥事をやっても民主党政権の時の上手く

いかなかった事のトラウマが語られていますからそうなるとなかなか自民党の支持率が

低下したらかといって本当に政権交代が起きるのかって感じがします。

 

だけどあの時も国策でっていうか政治主導をしようとして反発した官僚が小沢の汚職

利用して民主党を分断した事が民主党が上手くいかなかった原因じゃないかって僕は

思っているのですけどね。

 

これも陰謀論なのか?

 

まー、なんにしろ自民党の中にはこれだけ支持率が落ちようが不祥事が続こうが

政権交代なんて起きないって感じで思っているからこそ国民を馬鹿にしたような政治が

出来るんだろうなって思うのです。

 

まー、実際そうだろうって感じですよ。って思うと本当に大丈夫かこの国って思って

しまいますね。

 

 

3月11日といえば東日本大震災

そのせいかこの日のテレビは地震の話題が多かったように思います。

 

その中で南海トラフを取り上げたニュースを見ました。

このブログでも書いていたニュースだったので僕もよく理解している事ではある

のですがテレビで再度見ているとなるほどなって感じで観ていました。

 

見れたのが途中までだったのでどういう話の終わりだったのかは分かりませんが

前回書いた時間予測モデルの嘘的な話でした。

 

今回の南海トラフ地震の問題は良い勉強になりました。

やっぱり情報はしっかり精査しないといけないっていう事なのです。

あらゆる角度から精査した情報をもって判断しないと偏った情報で判断すると

誤った認識で人に話すって事になってしまうのでそうなるとこの人ウソつきって

思われてしまうかもしれないのでそう思われないためにも一義的な話をして

しまわないといけないって思ってしまいます。

 

そう思うと癖的にそういう情報の話をするのが得意な人っているのです。

もう指摘したくてたまらないって感じで・・・

 

僕は別に突飛な話が嫌なんじゃないのです。

それを否定するのはもっと嫌いです。

 

分からない事を否定するのダメだと思っています。

分からない事は分からないってだけなのです。

量子論の先生もそんな事を言っていました。

 

ただそれと一義的な話とは別物です。

 

それでまた南海トラフ地震の話になりますがこれは時間予測モデルの問題や地震学の

問題もそうですが分かっている事、分かってない事いろいろあると思います。

 

だけど南海トラフ地震が否定されたわけではないのです。

確実にいつかは起きる大地震なんですよね。

そして日本にいると何処にいてもほぼ大地震が起きる可能性はあるのです。

 

そう考えると備えあれば憂いなしって事でしっかり対策はした方が良いと思うって

いうのが今の僕の結論ではあります。

だけど何にもしてないんですよね・・・

 

少しずつ備えていかないといけないのだけど先立つものがなくて・・・