一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

停電 当たり前 クリムゾン・タイド

今、停電がありました。
ビックリです。

停電って本当に以前あったのがいつだったのか覚えてないぐらい前ですから
本当に停電ってないんですよね。それだけライフラインがしっかりしている証拠なんでしょう。

そういえば大学時代の後輩が青年海外協力隊でアフリカに行っているのですが
彼が赴任していた所はしょっちゅう停電があるらしく、
夜でもすごく暑い地域なのに停電になるらしいです…頻繁に停電が起こるらしいです。

僕たちは当たり前のようにこうやって何不自由なく生活しているけど
そうでない地域に住んでいるとこういう事のありがたみが凄く分かるんでしょうね。

ちょっとそんな事を感じてしまいました。

当たり前ってあまり感じる事がないんですよね。
当たり前だから気にならなくなってしまうんでしょう。
身体も同じですよね。
それが普通となってしまっているとその事に違和感を感じないもんです。

たまにそうではない状態に陥るとその時に初めて自分の身体の起きている事に
気付いたりするもんなんです。
あとは客観的にその人の変化をみてもらう事で気付く事も出来ます。

姿勢が悪くてもそれに慣れてしまっているとそれが普通で本人ではなかなか気付かないものです。

最近、施術に来られ出した人の話ですが数回施術を受けまだ痛みはあるものの
少しずつ回復傾向にあります。
その方が先日来院した時の会話で周りの人に身体の動きがスムーズになっているという
言葉をもらったようなんです。
そんなお話を聞くと僕もすごく嬉しくなりますね。
その方自身も喜ばれていますがその方自身の評価ではなく客観的な評価ってのは
すごく嬉しかったりします。

体操教室もやっていますがそちらの方はいろんな事をしていて
数値化で評価できるものもあるので感覚的じゃなく変化を感じる事が出来ます。
今週の体操から新しいメニューを追加してみるとさっそく変化が!!
面白いものですね。

先日、BSでやっていた映画「クリムゾン・タイド
すごく前に見ていて面白かったなーって記憶があったので録画していました。
ようやく見たのですがこれが凄くタイムリーな映画なのです。
前回と今回ではやや見方が違っていたのではないかと思います。
前回はただただデンゼル・ワシントンがかっこ良かった。
それと潜水艦における核ミサイルの発射のシステムに驚いたなーって感じでした。

内容はロシアで起きた叛乱によって叛乱軍が核を使用するかもしれないとの憶測があり
アメリカが核搭載の潜水艦を出撃させ、核使用の兆候が出たら先制攻撃をする作戦でした。
敵の潜水艦との衝突があり、レーダーが不具合になり本部からの作戦が上手く受信できない状態
になるのですが艦長と副館長の間で十分でない命令に対しての対応で揉めるという感じですね。
艦長は歴戦も猛者で潜水艦の中では王様的存在。
副館長が主人公で戦闘経験0だけど、ハーバード大卒のエリート軍人でルールを重んじるタイプ。

レーダー故障で命令が不十分で艦長の方は叛乱軍が核使用の兆候があるので
独自の判断で先制攻撃を仕掛けようとするのですが
主人公はレーダーを修理してきちんとした命令を受け取るまで待機しようとします。

この緊迫したやり取りがすごく見物なのですが
艦長は戦争で名を馳せた人、悪い言い方をすれば戦争大好き人間。
主人公は軍人だけど事を起こしてしまえばお互いに甚大な被害を受ける事になるので
なるべく戦争はしたくない人間。

この事態が起きる前に第2次世界大戦で広島、長崎の原爆投下に関しての話が出ますが
そこでも艦長と主人公は意見が分かれます。
ここもある意味面白いシーンでありました。
アメリカ映画でこういうシーンを作れる事にやっぱりアメリカは自由な国だなって思ってしまいました。

今また北朝鮮アメリカのチキンゲームをやっていますが
この映画のようにちょっとしたボタンの掛け違いでもしかしたらって事も起きる事がありうるんだろうな
って思うとちょっと落ち着いた感のある北朝鮮問題ですが怖い気もしますね。

あまりにタイムリーな映画で今見るとよりリアリティーがあって面白いですよ。


今、停電がありました。
ビックリです。

停電って本当に以前あったのがいつだったのか覚えてないぐらい前ですから
本当に停電ってないんですよね。それだけライフラインがしっかりしている証拠なんでしょう。

そういえば大学時代の後輩が青年海外協力隊でアフリカに行っているのですが
彼が赴任していた所はしょっちゅう停電があるらしく、
夜でもすごく暑い地域なのに停電になるらしいです…頻繁に停電が起こるらしいです。

僕たちは当たり前のようにこうやって何不自由なく生活しているけど
そうでない地域に住んでいるとこういう事のありがたみが凄く分かるんでしょうね。

ちょっとそんな事を感じてしまいました。

当たり前ってあまり感じる事がないんですよね。
当たり前だから気にならなくなってしまうんでしょう。
身体も同じですよね。
それが普通となってしまっているとその事に違和感を感じないもんです。

たまにそうではない状態に陥るとその時に初めて自分の身体の起きている事に
気付いたりするもんなんです。
あとは客観的にその人の変化をみてもらう事で気付く事も出来ます。

姿勢が悪くてもそれに慣れてしまっているとそれが普通で本人ではなかなか気付かないものです。

最近、施術に来られ出した人の話ですが数回施術を受けまだ痛みはあるものの
少しずつ回復傾向にあります。
その方が先日来院した時の会話で周りの人に身体の動きがスムーズになっているという
言葉をもらったようなんです。
そんなお話を聞くと僕もすごく嬉しくなりますね。
その方自身も喜ばれていますがその方自身の評価ではなく客観的な評価ってのは
すごく嬉しかったりします。

体操教室もやっていますがそちらの方はいろんな事をしていて
数値化で評価できるものもあるので感覚的じゃなく変化を感じる事が出来ます。
今週の体操から新しいメニューを追加してみるとさっそく変化が!!
面白いものですね。

先日、BSでやっていた映画「クリムゾン・タイド
すごく前に見ていて面白かったなーって記憶があったので録画していました。
ようやく見たのですがこれが凄くタイムリーな映画なのです。
前回と今回ではやや見方が違っていたのではないかと思います。
前回はただただデンゼル・ワシントンがかっこ良かった。
それと潜水艦における核ミサイルの発射のシステムに驚いたなーって感じでした。

内容はロシアで起きた叛乱によって叛乱軍が核を使用するかもしれないとの憶測があり
アメリカが核搭載の潜水艦を出撃させ、核使用の兆候が出たら先制攻撃をする作戦でした。
敵の潜水艦との衝突があり、レーダーが不具合になり本部からの作戦が上手く受信できない状態
になるのですが艦長と副館長の間で十分でない命令に対しての対応で揉めるという感じですね。
艦長は歴戦も猛者で潜水艦の中では王様的存在。
副館長が主人公で戦闘経験0だけど、ハーバード大卒のエリート軍人でルールを重んじるタイプ。

レーダー故障で命令が不十分で艦長の方は叛乱軍が核使用の兆候があるので
独自の判断で先制攻撃を仕掛けようとするのですが
主人公はレーダーを修理してきちんとした命令を受け取るまで待機しようとします。

この緊迫したやり取りがすごく見物なのですが
艦長は戦争で名を馳せた人、悪い言い方をすれば戦争大好き人間。
主人公は軍人だけど事を起こしてしまえばお互いに甚大な被害を受ける事になるので
なるべく戦争はしたくない人間。

この事態が起きる前に第2次世界大戦で広島、長崎の原爆投下に関しての話が出ますが
そこでも艦長と主人公は意見が分かれます。
ここもある意味面白いシーンでありました。
アメリカ映画でこういうシーンを作れる事にやっぱりアメリカは自由な国だなって思ってしまいました。

今また北朝鮮アメリカのチキンゲームをやっていますが
この映画のようにちょっとしたボタンの掛け違いでもしかしたらって事も起きる事がありうるんだろうな
って思うとちょっと落ち着いた感のある北朝鮮問題ですが怖い気もしますね。

あまりにタイムリーな映画で今見るとよりリアリティーがあって面白いですよ。