一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

防人の詩 選挙 ストーブリーグ

防人の詩って曲知っていますか?

教えてください♪
ってやつですよ。さだまさしの曲です。
映画「二百三高地」の映画の主題歌です。

僕が小4ぐらいの映画だったでしょうか。

乃木大将が二百三高地を落とすために屍の山を築きながら攻めるのが印象的でしたが…
まさに日本シリーズ終戦、それを見ているようで
僕の頭の中にはずっと防人の詩が流れていました。

ロシア兵の機関銃の雨あられの中を日本兵が突撃していく風景が
甲斐キャノンに無残にアウトにされてしまっていく赤ヘル特攻隊。
無策…、ここを突破できればとの思いでやっているのでしょうが…
結果が出ませんでした…

教えてください、赤ヘルの勝ち方を
教えてください、甲斐から塁を奪う方法を

カープには児玉源太郎がやって来てくれませんでした。
来季はぜひ児玉源太郎のようなコーチが来ることを願います。
あの映画の中では丹波哲郎児玉源太郎役でした。
ちなみに坂の上の雲では高橋英樹でした。

報道ステーションで工藤監督が勝利を確信した瞬間が
第4戦の初回のバックホームでのアウトだったと言ってましたが
実は僕もこのプレーはかなり大きいと思いました。

だけど、僕の中で一番の失策は第3戦の捨て試合と化した投手リレーにあると思っています。
その後、あと一歩のところまで詰め寄ったのですがダメでした。

もっと挙げれば初戦の打順、ストレートの弱い野間とストレートに強い安部の打順が
変わっていれば初戦も取れていたのではって思ったりするのです。

挙げればきりがないぐらいベンチワークは悪かったと思います。
専門家の人たちはソフトバンクの戦力が凄いと言っていたけど
僕はそうは思わなかったです。カープ日本シリーズ取れていたと思います。
戦力的にね。後ろの投手力はやっぱりカープは劣っているのは否めないですが。

そう考えてみても投手力を再編する意味でも来季の最大の補強は投手コーチしかありません。
僕が桓騎将軍なら畝と小林と玉木と新井の首で飾り物を作りますよ。
そして、マツダスタジアムの入り口に飾ってやりますよ。

終わってみれば終始ソフトバンクのそつのなさと非情采配にロマンが全てのカープベンチの差が
結果の全てでした。
来季はぜひとも強いカープを作ってほしいものです。

だけど、これからが最大の問題。〇選手のFA問題です。
某在京金満球団に狙われております。
日本シリーズが終わったというのにまだまだカープから目が離せません。
FAは選手の権利ですからそれはもう選手の自由ですよ。
だけどね、移籍金安くないですか??
手塩にかけて育てた選手が格安で売られていくというは割が合いません。
選手は大型契約があるからいいですがMLBほどとは言いませんが
球団にももう少し恩恵があってもいいとは思うのですが。

それと今回ソフトバンクの大量解雇をみるとそうそうたるメンバー。
さすがは最強の金持ち球団って思ってしまいましたが
MLBのようなタックス制度を作ってほしいものです。

それらがないと健全なスポーツではないような気がしますけどね。

システム作りが上手な国と手前勝手な国との差かななんて思ったりします。

カープはこれからFAの選手が増えていきます。
どうなるんだろう??って感じです。
やけくそですがどうせなら在京金満球団が〇を取った暁には
来年、再来年でタナキクマルを揃えてみてはいかがですか??なんて思ったりします。
そうすると浦和レッズみたいですごく揶揄されること間違いなしなのですが。

知事選と市長選がありますが今日昼食後の運動を兼ねて
ウォーキングがてら石井支所まで不在者投票に行ってきました…
すると全然やっている風がないのです。

よく用紙を見てみると12日からとなっていました…
今の段階では本庁の方へ行かないといけないようでした。
まー、どっちにしろウォーキングはするのだからいいのですが早合点してしまいました。

それにしても当選が分かっている選挙ってやる意味あるのかな??
なぜ他の候補が出馬したのかが解せませんね。
対抗馬として成り立つ存在があるのは良い事なのですが
対抗馬にもなりえない存在が出馬するのはいかがなものかと思います。

選挙するのにもお金がかかるのですから
なんだかもったいないお金が使われているような気がしてなりません。

日中は暖かいですが夜はやっぱり寒いです。
そういう季節になりつつありますね。

ストーブリーグの始まりです。