一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

〇 トランセンデンス 墨攻

あ~~、この言葉しか出ませんね。

今日は運命の一日でした。

そして、その運命は最悪の結果となって訪れました。
朝の時点では分かりませんでした。
お昼に部屋に入ってパソコンを立ち上げると同時に
友達から電話がかかってきました。

僕が即座に決まった??って聞くと。
友達から巨人へ。と。

丸よ、お前もか…

ここまで長引かせたものだからきっと残留と思いきやこの結果。
う~~~ん、なんだかモヤモヤが消えませんよ。

友達には以前から僕は言っていたのですが
ファンとしては生易しい態度はとりませんとね。

もう敵です。MVPを取った丸はもう過去の存在でしかありません。
優勝の貢献した丸はもう過去の存在なのです。
マツダスタジアムに来た時にはおもいきってやじり倒してやりますよ。
僕はカープファンですから巨人ファンではありませんから。

それにしても罪な制度ですよ。

そりゃー、選手の権利と言えば権利ですが
カープ球団にとっては宝物がタダで取られていくのですから納得できないものがありますよ。
そう考えると球団にそれなりの見返りがないとね。
どうも納得できないのです。

でも、来季が楽しみですよ。反骨精神が旺盛ですから。
もう巨人戦は俄然盛り上がりますよ。
そして、この憎しみをぶつけまくりますよ。
汚いカープファンと言われようともね。

後は人的補償ですね。
もしも阿部とか外して来たら絶対にとってほしいですね。
そして、みじめな役割を与えるのです。
かなりの屈辱を味わってもらうほかありません。
ひねくれているように思われるかもしれませんが
そのぐらいの事をやってほしいというのがファン心理ですよ。

拗らせカープファンなので。

一日、一映画。
昨日は「トランセンデンス」、その前のは「墨攻」をみました。
昨日は疲れて途中まで見て寝てしまって夜中に起きて続きを見ました。
トランセンデンス」はシンギュラリティと同じような言葉で
AI時代の将来を描いたような映画でした。
とある学者が命を狙われあと数日の命になり
その学者の脳をコンピューターにアップロードすることによって
コンピューターとその学者が融合してシンギュラリティを起こして
いろんな技術を発明していくのです。

だけど、その学者が周りの人には本当の学者なのか
コンピューターが作り出した学者もどきなのか分からなくなり
最後はちょっとした悲しい結末を迎えます。

墨攻」はたしか原作が漫画だったと思います。
製作は中国で日本人は出ません。春秋戦国時代のお話で
とある国が大国に襲われるという事でそれを助けに
主人公が単身で援軍に加わるといった感じです。

軍師的な感じなのかいろいろとアイデアを出して
大国の軍隊を蹴散らすのですが
あまりに物強さと人格者で民にも城主の息子にも兵士にも慕われます。
そうなると城主は国を乗っ取られるのじゃないかと不安になり
罪なき罪に問い処刑しようとするのですがなんとか脱出。

その後、再度城が襲われ陥落しかけるのですが…
主人公は全く見返りを求めない、それは見返りを求める事で
いろいろとややこしい問題が起こるのを避けるためだとか。
それだけ気を付けていたはずなのにそれでも嫉妬は起きる。
そして、問題は起こるのです。難しい問題です。

巷はゴーンショックで毎日テレビを騒がせていますが
トランセンデンス」も「墨攻」もゴーン問題も一人の突出したパワーが
いろんな問題を引き起こし予想外の結果をもたらすものなんだなーって思ったりするのです。

突出した能力とは羨ましくも思うけど、厄介なものなのかもしれませんね。
まー、僕には無縁な事なのですが。

それにしても暖かい日が続きますね。
昨日は友達のお店にご飯を食べに行っていたのですが
イオンに車を停めてそこからウォーキングで街まで行きました。
暖かいので夜でもそれほど寒くなかったですね。

食べ過ぎで少々のウォーキングでは追いつきそうにもない…
どうしようもないです。
あとは残り少ない今年のうちになんとかしないと…