一心日記

愛媛・松山にある整体 一心庵の日記です。日々の事、身体の事いろいろと書いてます。

アプトエックス 直木賞 ルール

スマホは週末に買え!
らしいのでとりあえず週末に家電量販店に行ってみました。

なるほどな~。って思っちゃいました。
凄いイベントやっています。
平日よりも安く買えるのは間違いなしのようです。
年内に買う予定はないので下見がてらだったのですが
とにかく店員さんの押しがすごい、これではちょっと引いてしまいます。
その上、ちょっといやらしい商品の勧め方をするのです。

あまり誠実な感じがしない営業は好みじゃありません。

安く見せたいのは分かりますが矢継ぎ早にいろいろと説明するのですが
ワザとややこしく説明して安く見せかけているのです。
こういう条件ならという前提をもとに最安値で説明しているのですが
僕が話の腰を折るようにその条件は外して料金の説明をしてほしいと言ったものの
結局は最安値で説明しているのです。

これで契約すれば契約した後に話が違うじゃないかとなってしまう感じですよ。

ご年配の方はこれじゃ買えないですね…
その上、キャンペーンで安くなります。という話の仕方が小出しにしているのだけど
結局は携帯を置いてるところに書いてある通りなのです…

まー、僕の場合はさらに上乗せをちゃんと引き出しているのでキャンペーンの週末だけの事はあるのですが。
今は買わないのでちゃんとした交渉はしてないですが更なる値引き交渉は可能な感じでしたね。

いろいろと悩むことがありどうすればいいのか本当に微妙です。
割引があるのはどうやら奴隷契約を結ばないといけないみたいで…
あれ嫌なんですけどね。それを避けるならドコモになってしまうし…
もう一度考え直さないとなんて思ったりしています。

とりあえず年明けてからだななんて思ったりして。

それと今は話題のファーフェイ問題もあり当初予定していた計画とは大幅に変更なのです。
どうやらmate20proは発売自体が微妙らしい…発売も延期しているみたいですしね。
ちなみにニュースでもファーフェイと言っていますがどうやら正式な発音はホアフェイって感じらしいです。
ちょっと知ったかぶりたかったらこういう感じて言ってみてください。

それと今ちょっと気になっているのがイヤホンです。
最近のスマホはイヤホンジャックがなくなっているのです。
なのでブルートゥースで接続するワイヤレスイヤホンとなるのですが
今はトゥルーワイヤレスと言って右耳、左耳のイヤホンが独立したものが主流になりつつあるようなのです。

まー、補聴器?って感じですよね。
そんなイヤホンなのですがこれが結構欠点があって繋がらなかったり、右耳と左耳で音がズレたり
映像と音ずれが起きたりと性能がイマイチのものも多いようです。
そんな中apt-xっていう性能のものがあるとか。
スマホ本体にもイヤホンにもこれがあると上記の欠点が結構改善できるのだとか。

今のスマホではエクスペリアやAQUOSは入っているのですがiphoneには入ってないそうなのです。
たぶん、ピクセルにも入ってなさそうです。

僕はスマホに求めるものは音楽と写真ぐらいなのでそう考えると…
また悩ましい問題が浮上ですよ。


森見登美彦氏の「熱帯」が直木賞候補になりました。
なんだか直木賞取るのかも??なんて思ったりしております。
というのもニュースに候補者の代表的に森見氏の名前が書かれてあるので。
大好きな作家さんが賞を取るとなるとそれは嬉しいものです。
前作の「夜行」も直木賞本屋大賞にもノミネートはされたものの…って感じでした。

今作はちょっとかなり読書家の人向けって感じでもあるので
玄人好みではないかと思ったりもするのです。

僕の中では後からジワジワ来る感じでとにかく謎が解けずに苦しんで…
今も時折考えてしまっています。
読書メーターなどの感想を読んでいると一気読みしたみたいに書かれてあって
面白かったなんて書かれていて僕的には単純ではなかったなーって思って
夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話体系」などの代表作みたいにただただ笑って読んでいた作品とは
ちょっと頭がこんがらがってフリーズしてしまって大変だったんですけどね。

その謎を少しずつ後から自分なりの解釈していくことによって満足感が増していく作品って感じなのです。
昨日の夜は文学YouTuberの方のライブ配信で「熱帯」について語るのを見ていました。
僕が解釈していた事とは違った解釈で「なーる」ってなったのですが
頭の固い僕はまだまだ自分の説が捨てられずにいるのです…

その方はライブ配信の前日にあった森見登美彦氏を交えての「熱帯」について語る会的な
イベントに参加されていてその時の話などもされていてすごく参考になったのでした。
2時間の配信でしたがあっという間で面白かったですね。

でもこのライブ配信でよく分かったのは皆苦戦しているんだって思ったことでした。
結構謎が解けてないのです。その上、僕なんて気づいてないところをいっぱい指摘されていて
読み飛ばしていたなーって思ったりもしてやっぱりお正月にでも読み直そうかと。

でもこの本は2度も3度も楽しめる噛めば噛むほど味のある小説だなって思っちゃいましたね。

とりあえず直木賞取ってほしいな。
そしてもっと注目を浴びてほしいです。

そして、「四畳半王国見聞録」読んでなんじゃこりゃ?ってなってほしいものです。


もう本当にNPBには幻滅ですよ。
日本のプロ野球はダメですね。これじゃー、憧れる事が出来ないでしょう。
勝つためには何でもするってズル的な事は子供達にはお勧めできませんよ。

メジャーリーグがから帰ってきてカープに入った黒田は男気と言われましたが
上原には幻滅ですね。
G球団はあまり好きじゃないですが上原は結構気合もあり嫌いじゃなかったです。
だけど、今回のことは頂けませんよ。

もうFA制度は…っていうか一度NPBは全てのルールの見直しをした方がいいと思います。
それが出来ないのであればMLBをすべて真似した形でもいいですよ。
日本はどの世界でも権力者に有利なルール作りになっていて
均衡が取れるようなルール作りになってないのです。

NPBもやっぱりタックス制度の導入やドラフトの完全ウエイバー方式。
FAはドラフト指名権の譲渡が妥当だと思います。

今回の丸問題に始まり上原問題、昨年の中日の岩瀬事件は正直悪しき慣例を作ってしまった
と思ったものでした。あんなのは球団と選手本人にそれ相応のペナルティー課さないと。

GファンのコメントにはGレジェンとの阿部とかをお払い箱のようにプロテクトから外せとか書いているし
もし取られたとしても昨年の岩瀬のように泣き寝入りもしくは引退させるとか…
カープファンも丸にはもう幻滅でボロクソですしね。
僕も正直丸はもう許せませんよ。ファンも球団もかなり馬鹿にしてますもん。
これって正直、誰も幸せにしませんよ…

やっぱり置き土産がないとファンとしては納得できないものがあります。
選手の権利とは言いますが2年連続MVPの選手。カープの中でも1,2を争う選手ですよ。
そんな選手をタダ同然で持って行かれるなんてあり得ませんよ。

子供達の世界で言えば「お前のそのプレミアムカード俺にくれよ
その代わりに俺のクソカードやるからよ。」って感じですよ。
それってドラえもんの世界で言えばジャイアンのび太にやるパターンですよ。
ほぼ虐めでしょう。そんなのをルールだからと言って平然とやるのはおかしいですよ。

ルール自体がおかしいんですから。
ジャイアン風に言えば「俺がルールだよ。」って感じでしょうか。ジャイアンでもそんな風には言わないか。
それを言うのは後ろに「ツ」が付くチームですね。

NPBがちゃんと組織を運営する団体として機能してないがよく分かります。
まー、プロ野球が出来た経緯もあるからそうなっていたのかもしれないけど
もう時代が違うのだからそろそろ改めてちゃんとした組織に生まれ変わるべきですけどね。